Louis Poulsen TOLBOD
ポール・ヘニングセンが手掛けた最後の街路灯で
使用された楕円形の反射板をもとにして
つくられたトルボーシリーズ。
眩しい光を直接見せることなく空間を照らす、
というヘニングセンの理念どおり、
大部分の光を下方に向けます。
内側がマットホワイトに塗装された卵のような形の
シェードは光を均等に拡散し、部分照明としても、
居心地の良い雰囲気をつくる間接照明としても最適です。
ランプ全体をソフトな印象にするガラスタイプは
はガラス職人による手拭きガラスです。
ガラスはクリア+乳白+クリアの3つの層で構成され、
外側は滑らかに透明感のある質感を表現。
シェードの内側は光の反射をやわらかくするため、
マットなフロスト加工が施されています。
通常、暗くなりがちな電球の付け根部分にも光が回り込み
器具全体が発光する優しい印象の照明器具です。
照明器具をお探しの方はぜひショップでお確かめください。