Louis Poulsen

「形態は機能に従う」というスカンディナヴィア・デザインの
伝統にもとづく製品づくりを実践している
1874年創業のデンマークの照明メーカー。

自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図された製品は
全てのディティールが目的を持っており、デザインのすべては
光に始まり、光に終わる。

人々と空間に影響を与える魅力的な雰囲気を作りだすことが目的の
ルイスポールセンの照明は、光として質が高く、視覚的にも美しい。

『光をかたちづくるデザイン』

これこそが、ルイスポールセンのデザインなのです。

DESIGN TO SHAPE LIGHT

■ pick up ■

  『 AJ オックスフォード テーブル ランプ 』

オックスフォード大学(英国)を構成する38カレッジのうちのひとつである
「セント・キャサリンズ・カレッジ」のために作られたテーブルランプ。
1963年、アーネ・ヤコブセンにより建築と併せて設計されました。
このランプは、現在もカレッジ内や学生寮などで使われ続けています。

< AJ ランプ シリーズ >と同様に、スリムなステムデザインが特徴で、
ステムと円形のベース部分がシームレスに一体化しています。
シェードは【 メタルシェード(ブラックメタル + 乳白ガラス)】と、
【 ガラスシェード(乳白ガラス)】の2種類のタイプがあり、高さも
H410・H280mmとバリエーションがあるのが特徴です。